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作曲方法

  1.   作曲方法は色々あります。その時浮かんだインスピレーションを元に勢いで作ればいいのですが、その人や頭の中にある曲に合わない作曲方法ですと途中でその勢いは失われます。
    作曲方法に、こだわる必要はないんです。しかし出来るだけ自分に合った作曲方法で良い曲を作りましょう。リスナーは、どのようにしてこの曲が出来たなんて事は考えずに、曲を聴きます。いくら理論的に完璧でも、また時間や手間をかけて作ったとしても、そんな事は関係ありません。その曲を聴いたとき、どう感じるかが全てです。
  •  メロディ型

    鼻歌を唄ったり無作為に楽器を演奏している時に浮かんだメロディーを繋いでいって、後からコード・リズムをつける方法。
    とくに、最初から歌詞があるときは、歌詞を声を出して読みながらメロディにすると、自然ないい歌になることが多いと思います。ただその場合は歌詞の言葉数がメロディーに合わない場合が多くなる為、歌詞を先に作る場合は後で変更する覚悟が必要です。  全体に、ギター奏者や鍵盤奏者をする人がこの作曲法をすることが多いと思います。

  •  コード型

    コードとは和音、「ドミソ」「ドファラ」「シレソ」の事です。コード型作曲法とは曲のコード進行を最初から決めてしまい、それに合うメロディを付けていく方法です。
    曲のイメージや構成がとらえやすいので、もっとも「楽」な作曲法のひとつだと思います。ギターやベースを演奏する人がこの作曲法を使うことが多いです。 しかしコードはあくまでコード・・リフとは別ですのでコードをそのまま使った曲以外は、先に作ったコードを後に変える必要があります。

  •  リフ型

    リフというのは、ギターなどで繰り返し演奏される伴奏のパターンのことです。 ディープパープルの名曲「スモーク・オン・ザ・ウォーター」の冒頭のギター伴奏が有名である。  ギター、特にロックであれば強い歪みをかけたエレキギターなどで、この演奏パターンをまず考えて、そこから歌を作っていく作曲法が、リフ型作曲法です。
    ロックバンド系にこの作曲法が最適です。強いディストーションに軽いコーラス・ディレイを混ぜて、しかもドンシャリ(低音高音フル状態で中音カット)サウンドではいくらでもイカしたリフが浮かんできます。こんな時はその勢いで止まらず作ってしまいましょう!!

  •  リズム型

    この作曲方法はリズムパターン、つまりドラムパターンやリズムよりのベースパターンから作っていく作曲法です。
    「ドッタタ・ドドッタ・ドタタン・タンタン」・・という様な感じで、ドラムパターンを考えてから、それに合うメロディをリズム隊に含まれるベースやキーボードで作っていきます。
    このメリットは、個性的で頭に残るより体に染み込んでいく曲が多く出来上がります。ただデメリットとしましては、先にリズムを作ってしまうのでそれに見合ったリズムのメロディーが必要です。インスピレーションより、多彩なリズムに乗ったメロディーを自由自在に演奏出来る技術と、広い想像力が必要です。


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